“鋤焼”から皆さまへ大切なお願い
TJ「大切な皆さまへ」
いつも鋤焼を応援してくださり、本当にありがとうございます。
皆さん一人ひとりの想いが、僕たちをここまで導いてくれました。
心から感謝しています。
今日は、少しだけ真面目なお話をさせてください。
最近、SNSや現場でのやり取りの中で、悲しい出来事や、心がざわつく言葉を見聞きすることがありました。
僕は「人を傷つける行動」は、どんな理由があっても許されることではないと思います。
どんな理由があっても、誰かをおとしめたり、怖い思いをさせてしまうことは、僕たちの目指す場所ではないと思っています。
鋤焼を好きでいてくれる皆さんは、同じ想いを持つ大切な仲間です。
感じ方や考え方が違うのは当然のこと。
だからこそ、互いに尊重し合える空間を守りたい。
その気持ちは、これからも変わりません。
もし何か不安なことや、気になることがあったときは、どうか直接相手に言うのではなく、運営やスタッフに相談してください。
その一歩が、誰かを守り、安心できる現場を作ります。
過去に、思いがうまく伝わらずに離れてしまったファンの方もいるかもしれません。
でも、今この場所で応援してくれている皆さんには、同じ思いをさせたくありません。
皆さんが安心して楽しめる空間を、僕たちは全力で守ります。
そして僕は、リーダーとして何よりも大切なのは、“安心して戻ってこられる空間”を守ることだと思っています。
一度離れてしまった人でも、「もう一度あの場所に行きたい」と思えるような現場を、必ず作り続けたい。
僕たちはそのために活動しています。
だからこそ、鋤焼を応援してくれる皆さんには、どうかお互いを思いやる気持ちを忘れないでほしいです。
そして、これまで鋤焼を支えてくれた先輩ファンの皆さんへ、ひとつお願いがあります。
新しく現場に来てくれたファンの方を、どうか優しさをもって迎えてあげてください。
初めて鋤焼に出会ったあの時の自分を思い出してみてください。
――「あのとき、こんなふうに声をかけてもらえたら嬉しかった」
そんな小さな思いやりが、新しい仲間にとって大きな力になります。
いま鋤焼を応援してくれている皆さんが優しさを示してくれることで、現場はさらに温かく、安心できる場所になります。
僕たちも、皆さんと一緒にその空気を守り、育てていきたいと思っています。
その優しさの輪が広がることで、鋤焼はもっと強く、もっと温かいグループになれると信じています。
僕たちの夢は、僕たちだけのものじゃない。
皆さんと一緒に叶えていく夢です。
これからも前を向いて、共に歩いていきましょう。
いつも本当にありがとう。
TJ
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RJ「たまご隊の皆さまへ」
たまご隊のみなさま、RJです。
ここ最近の出来事で、少しでも不安な気持ちになってしまった方がいたら、本当にごめんなさい。
そして、いつも変わらず応援してくれているみなさまに、心から感謝しています。
鋤焼のショーは、音でつながり、優しさで支え合う場所でありたいと思っています。
ステージと客席の間にあるのは、“距離”ではなく、“一体感”だと、僕は信じています。
僕たちは、温かい気持ちで音楽を楽しめる人たちと、これからもステージを作っていきたいので、
言葉やネット上で鋤焼を応援してくれている皆さま同士を傷つけるような行為は、許されないと考えています。
そして本当に悲しいです。
今後の鋤焼のショーやコンサートへの参加を迷ってしまっている方もいるかもしれないと思い、
この場を借りてお伝えさせていただきます。
でもこれは、鋤焼を心から想ってくれているみんなを守るために、必要なことだと感じています。
そして何より――
この先に控えている 年末のワンマンツアーFINAL を最高の形で成功させたいからこそ、
このタイミングでしっかりと向き合うべきだと思っています。
僕たちメンバーも、改めて真摯に音楽・エンターテイメントと向き合いながら、
安心して楽しめる空気を守っていきます。
またこれからも、みんなで笑い合えるように、心を込めて音を奏でていきます。
そして、こんな時でも変わらず――いえ、それ以上に鋤焼を想い続けてくれているみんなへ。
本当にありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。
まだまだ至らない部分もあると思いますが、
みんなの応援に応えられる存在になれるよう、より一層精進していきます。
これからも、どうか一緒に“良い現場”を育てていきましょう。
いつも本当にありがとう。
RJ
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一輝「いつも応援してくださっている皆さまへ」
日頃より鋤焼を応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
いつもたくさんの愛を届けてくれるその存在が、僕にとって何よりの力になっています。
誰かを応援するというのは、時間も気持ちも、そして時には勇気も必要なこと。
その中で「鋤焼を推す」と決めてくれて、ここまで一緒に歩んでくれている皆んなには、感謝の言葉しかありません。
本当にありがとう。
ここ最近、イベントの中で感じていることがあります。
それは、「良かれと思ってやったこと」が、
時にまわりの人を緊張させたり、悲しい気持ちにさせてしまうことがあるということです。
僕たちは、ファンの皆さん一人ひとりが自分のペースで“鋤焼を楽しむ”空間を大切にしています。
だからこそ、「教えてあげよう」「こうした方がいい」と思っての言葉や行動も、
相手によっては“怖い”“入りづらい”と感じてしまうことがあります。
その瞬間、せっかくの優しさが伝わらなくなってしまう。
それが、僕は一番悲しいです。
そして最近、SNS上でも、悲しい言葉や人を傷つけるような発信を見かけることがあります。
どんな理由があっても、他の人を否定したり、仲間をおとしめるような言葉は、
“鋤焼”という名前の下であってほしくない。絶対に認めません。
僕は、応援してくださる皆さんの想いを信じています。
でも、信じているからこそ、はっきり伝えたい。
誰かを変えようとするより、まず自分から空気をつくること。
それが本当に“鋤焼を好き”という気持ちを示すことだと思っています。
ファンの皆さんは、僕たち鋤焼の“写し鏡”だと思っています。
誰かが笑えば、その笑顔が広がっていく。誰かが優しくいれば、その優しさが会場全体に伝わる。
そんな連鎖の中に、僕も一緒にいられることが嬉しいです。
だから、僕もこれからできるだけ笑っていたいし、
みんなにもたくさんの笑顔を届けたいと思っています。
どうか、誰かを責めたり、比べたりするよりも、
一緒に“良い空気”を育ててください。
ステージも客席も、同じ空間をつくる仲間です。
僕は、鋤焼を応援してくれるみんなのことを誇りに思っています。
その誇りを、これからも一緒に守っていきましょう。
一輝

